新しいスキンケアを何本か買って、いっぺんに使い始めていいのか止まっている方へ。この記事では、ひとつずつが正解だとは書きません。分ける基準はひとつだけ。いま欲しいのが答えか、早く決まることか。それだけです。
どちらを選んでも間違いにはなりません。決めるのは、どちらが正しいかではなく、いま自分がどちらを欲しがっているかのほうです。
ひとつずつ変える方と、まとめて変える方がいます。どちらも正解です
洗面台に、買ってきたものが並んでいる。そこで止まる方は、たいてい逆向きの言い分を同時に持っています。
「一本ずつ様子を見たほうがいいのかな」。そしてもう片方が、「せっかく買ったから全部いっぺんに使いたい」。
調べると、答えはすぐ出てきます。ひとつずつ変えましょう、と書かれていることが多い。どれが良かったのか分からなくなるから、という理由まで揃っています。
その説明は筋が通っています。私はそれを違うとは書きません。実際、そのとおりに進めている方もいます。
ただ、S:RAではどちらも正解として扱っています。ひとつずつ変える方も、まとめて変える方も、どちらかが間違っている、という扱いはしていません。

分かれているのは、正しさではありません。 では何が分かれているのかは、次の見出しに預けます。
同じように、続けるかどうかで止まったときの話を先に書いています。
分ける基準は一本だけです。いま欲しいのが、答えか、早く決まることか
分けているのは、買ってきたものの側ではありません。いま自分が欲しがっているもののほうです。
何が合うかという答えがほしいのか。それとも、早く決まってほしいのか。欲しがっているものが、この両端のどちらに寄っているかだけです。
線はここに一本引くだけで、それ以上は引きません。二本目を足すと、今日どちらから試すかが、かえって決まらなくなります。

そしてこの両端に、上下はありません。答えがほしいほうが慎重で、早く決めたいほうが雑、という話でもない。どちらも、いま自分が何を先に手に入れたいかというだけの違いです。
選んでいるのも、どちらが良い結果になるかではありません。今日どちらから試すか。そこだけです。
自分がどちら側かは、たいてい一瞬で分かります。さきほどの言い方のうち、先に頷いたほうが自分の側です。
悩みのほうを絞る話は、先に別の記事に書きました。ここでは悩みを絞らずに、変える単位だけを扱います。
答えがほしい側なら、次に変えるまでの間を先に決めます
答えがほしい側の方が、ひとつずつを選ぶとします。このとき見るのは、どれを最初に使うかではありません。次に変えるまでの間のほうです。
順番のほうは、どれから始めても構いません。買った日が新しいものからでも、置き場所の手前にあるものからでも構いません。
見るところが間になるのは、重ねて変えたときに、どれについての話なのかが混ざるからです。
一本目を使いはじめてすぐに二本目を足すと、そのあと起きたことは、二本のどちらについての話なのかを決められなくなります。間が空いていれば、あとから並べて見られます。
その間をどれくらいにするかは、ここでは指定しません。何日という線引きもしていません。長さを決めるのは、使う方ご自身です。
間が決まってさえいれば、手元に残るのは、一本ごとの話が混ざっていない記録です。良かったか悪かったかではなく、並べて見られるかどうか。見ているのは、そこだけです。
その間が過ぎたときに前の一本をどうするかは、いま決めておかなくて構いません。
この側を選んだ方は、次の見出しを読まなくてかまいません。
早く決めたい側なら、戻れる場所があるかだけを見ます
早く決めたい側の方が、まとめてを選ぶとします。このとき見るのは、何本を使いはじめたかではありません。戻れる場所があるかのほうです。
戻れる場所というのは、前まで使っていたもののことです。新しいものに切り替えたあと、それを捨てずに手元へ残しておく。それだけです。
残っていれば、合わなかったと思ったときに、戻る先があります。残っていないと、合わないと思った時点で、次に何を使うかをもう一度探すところから始まります。
まとめて変えるのは、雑な選び方ではありません。どれについての話なのかが混ざることを承知のうえで、速さのほうを取る選び方です。
代わりに手に入るのは、買ってきたものを全部、今日から始められることです。ここを欠点として書くつもりはありません。承知のうえで取るなら、それは選択です。
だからこの側で確かめることは、ひとつだけです。合わなかったときに戻る先が、いま手元に残っているかどうか。
戻る先が残っていないなら、まとめて始めるのは今日でなくても構いません。
この側を選んだ方は、ひとつ前の見出しを読まなくてかまいません。
どれが良かったのか分からなくなった、というところから始まる相談があります
S:RAのカウンセリングでも、どれが良かったのか分からなくなった、というところから始まる相談があります。
いくつか並べて使ってきて、そのうちのどれが自分に合っていたのかを、自分でも言えなくなっている。
そういうときにお伝えするのが、出てくる順番の話です。
合わない反応は早く出て、見え方の変化は遅れて出ると言われています。だから答えがほしい側だけ、重ねて変えると、早いほうが犯人にされます。
先に何かが起きたとき、名前が挙がるのは、たいてい最初に足したものです。
ただ、これは早く決めたい側が払うものではありません。どれについての話かを最初から求めていないなら、この順番は関わりのない話になります。
ここで一度だけ、店に付けた名前のことを書いておきます。
S:RAがこの名前で指しているのは、禁じる決まりのことではありません。朝に塗る量を、自分の判断で減らしていける。指しているのは、そこだけです。
今日どちらかに決めなくて大丈夫です
ここまで読んで、まだどちらの側か決まっていなくても、それで構いません。今日どちらかに決めなくて大丈夫です。
やることは、ひとつだけです。次に何かを変える日を、カレンダーに決めておく。曜日でも日付でもよく、どちらの側を選んでも同じように使えます。
日が決まっていれば、そこまでに起きたことを、その日までの話として、あとから並べて見られます。それだけのことです。
決めるのは、この記事ではありません。線は一本だけです。いま欲しいのが、答えか、早く決まることか。
もう片方を選んだ方にも、同じことが言えます。どちらを選んでも、変えたあとに何を見るかは、ご自分で決められます。
ただ、いまの肌がどのあたりにいるのかだけは、変える前に測っておいたほうが早いと思っています。ご自分で引ける線は、ここまでで足ります。もっと正確に測ることもできます。
S:RAでは施術前に、全20問・約2分の肌タイプ診断を実施しています。
ノーファンデ肌管理サロン S:RA(エスラ)中目黒
東急東横線・日比谷線「中目黒駅」正面出口より徒歩6分/完全個室・完全予約制
▶ 毛穴撃退コースの詳細はこちら(肌タイプ診断についてもこのページに書いています)
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※本診断はカウンセリングを目的としたものであり、医学的な診断ではありません。
※当サロンの施術はエステティックの範囲で行うものであり、医療行為ではありません。
※効果・実感には個人差があります。
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